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2006年2月28日(火) 目黒 Blues Alley Japan
2006年2月28日(火) 目黒 Blues Alley Japan
Nah Younsun (Vo),
David Neerman (Vib), David Georgelet (Ds), Yoni Zelnik (B)

このブログ、元々は、ジャズのライブを聴きに行ってその感想を書くという目的で作った掲示板から始まっているのですが、最近は忙しいこともあって、なかなかジャズのライブにも行けずにいました。Blues Alley Japanは、家の近くにあることは知っていたんですが、ジャズを聴きに行くという意味では「?」な出演者が多い会場なので、足を運んだことがありませんでした。今日、初めて行きました。たぶん禁煙じゃないですかね。少なくとも、今日はタバコの煙を全く感じませんでした。そういう意味で、最高でした。他のジャズのライブ・ハウスも、禁煙になってくれないかなぁ・・・。

今日のリーダーは、ヴォーカルのナ・ユンソンさんです。名前から分かるとおり、韓国の方で、今はフランスにお住まいです。お名前をハングルで書くと、나윤선です。彼女のCDは、2枚持っています("Down by Love"と"So I Am...")。正直に言えば、ジャズのアルバムだから、というよりは、韓国人の歌手だから、という理由で買いました。そういう意味で、今回のライブに行く前は、聴いた感想をどういう文脈で書けばいいか迷うことになるのではないかと、ちょっと心配していましたが、聴いて安心しました。

非常にテクニカルな音楽をやっているにもかかわらず、小さくまとまっておらず、かなり大胆です。それに、クオリティが高かったです。完全にヨーロッパ系のジャズで、そういう意味では、ジャズとしてはあまり好きな方向性ではないのですが、完成度がかなり高く、ちょっと・・・というか、かなり感動しました。これは、機会があったらぜひ聴きに行ってください・・・といっても、聴く機会はめったにないと思いますが。

ジャズは、一番小さな音と一番大きな音との音量の差が、クラシックよりも大きい、と言われることがあります。一番小さな音は、決して大げさではなく、頬を羽でこするような音です。一番大きな音は、お腹がズシズシと振動するような音です。ナ・ユンソンさんは、この音の量の幅を、自分の肉声できちんとカバーできる人です。もちろん、マイクは使っているのですが、今日はステージのすぐそばに案内されたので、マイクでどうにかしようという歌い方ではないのは、十分分かりました。たぶん、ものすごく練習してます・・・って、プロだったら練習するのはあたりまえかもしれませんが、この安定感は驚くべきものです。

30秒を余裕で超えて続く、全く揺れの無い、しかもかなり大きな声でのロングトーンを、今日聴くとは思いませんでした。これだけ長いと、途中から、人間の声じゃなくて、楽器の音に聴こえてきます。ノイズっぽい音とか、擬音とか、打楽器的な音とか、非常に音程が高い裏声とか、声をありとあらゆる仕方で使って、しかも、変拍子の曲も多いし、相当難しいことをやっているのですが、無理してる感じが全くなかったです。

モダン・ジャズ的な、オーソドックスなジャズを期待すると裏切られますが、音楽表現として触れてみる価値は十分にあります。

ちょっと気になったのは、2nd setのうちの一曲だけ、演奏の方向性がまだ固まっていないように感じられた曲(ヴィブラフォンのアドリブが若干単調だったので、この曲にまだ明確なイメージが定着していないのかな?と思った次第です。ツアーをしながら、イメージを固めていくのかもしれないですが。)があったことです。それ以外は、良かったです。いくらでも集中して聴ける音楽でした。

1st setの最後は、ベースとヴォーカルだけで、「ベサメ・ムーチョ」だったと思います。ベサメ・ムーチョという言葉が歌詞に入っている曲が他になければ、間違いないと思います。他の曲はすべてオリジナルでしょうか。

まあ、このヴォーカルは、濃いです。楽器の皆さんが、ちょっと淡白だったかな。ヴォーカルがこんなに激しくて濃いのに・・・でも、これで楽器も濃かったら、ちょっと聴いててしんどかったかもしれませんが。濃いけれど、基本的には、明るいです。曲自体も暗めのものが多かったですが、技術的でありながら、大胆で、力もあって、のびのびしているので、明るいです。

とにかく、良かったと思います。次はいつ日本にくるか分からない、と本人もおっしゃっていましたが、機会があれば聴きに行ってみてください。
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by tmasada2 | 2006-02-28 23:35 | JAZZ日記
韓国の方のために作成されたものですが日本人にも役立つかも・・・
下の小冊子は、宮崎県が、県内にいる韓国の方のために作成した、「宮崎県に暮らす外国人のための医療ハンドブック」というものですが、宮崎県に関係する連絡先などのページを除けば、日本人が韓国に旅行するときに持っていっても、急病時などにすごく役立ちそうですけど・・・
http://www.mif.or.jp/medical/korea.html
いかがでしょうか。まあ、でも部分的に日本人用に修正する必要はあるかもしれません。
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by tmasada2 | 2006-02-26 21:52 | 韓国いろいろ消息
今日の神戸のステージは上手くいったようですね
東京在住なので、今日の神戸での天上智喜の皆さんのステージは見ることができませんでしたが、Sundayの個人HPの文章によれば、うまくいったようですね。よかったです。ちなみに、その文章の内容から察するに、移動は新幹線だったようです。

で、そのSundayさんの文章に、迷路の話しが書いてありました。内容はここには示しませんが、その内容のように多感な文章は(もう歳も歳なので・・・)書けませんので、少しおもしろくないことをお話しすると・・・迷路から必ず抜け出せる方法というのがあります。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、壁に片手をついたまま、ひたすら歩けばいいんですね。ただし、ループがある迷路の場合は、何度も同じところに戻ってくる可能性はあります。そのときは、触る壁を反対側に変えて、またその手をついたまま、ひたすら歩けばいいんですね。そしたら、時間はかかっても、出口にたどり着けます・・・間違ってないですよね?

私も、いま、真っ暗な迷路の中にいるような思いです。先が見えないのです。ただし、瞬間、瞬間で、「楽しい!」と思うことはあります。計算機の実験がちょっとだけうまくいったとき。興味深い論文を見つけたとき。プログラムを作っていて良いアイディアが浮かんだとき。ちょっと首を突っ込んでいる学生さんの研究で新たな方向性が見えてきたとき。・・・研究に関して、瞬間、瞬間に、とても興奮したり、楽しいと感じることは、間違いなくあります。

しかし、それはいいとしても、最近、私生活と研究に使っている時間以外の時間は、暗いです。職場へ行って、気分が盛り上がりません。研究は楽しいんですが、それ以外のところでは、自信とか希望がありません。私の最近の生活から、私生活と、研究を引き算した残りが、異様に暗く沈んでいるのです。どうすればいいでしょうか。やっぱり、ニ時間以上飛行機に乗れない人は、研究を生業にする資格がないでしょうか。

でも、とりあえず私は研究をする人だし、したい人なので、研究をする以外に、その暗さを明るくする術がありません。いくら時間はかかっても、壁をなぞるように歩きつづけることが、研究で一歩一歩進むことに相当します。そうすれば、出口に出られると思って、だから、研究だけはちょっとでも進めようと思います。

自信を無くしたり、意欲をそがれたりして気落ちすることが、私生活と研究以外の時間では、最近多くて、放って置くとテンションがどんどん低くなっていくような精神状態ですが、とにかく、論文を読んでサーベイをしたり、新しいアイディアを練ったり、学生さんと議論したりすること自体は、楽しくてしょうがないのです。

論文を読んでサーベイをしたり、新しいアイディアを練ったり、学生さんと議論したり、(飛行機に長く乗れないから国内や韓国で)発表するネタを追求したりすること自体は、楽しくてしょうがなくて、それ以外は特に何もいらないのですが、それ以外の何かを追求することを強いられているような感じなんです。

でも、とりあえずは、自分の道を貫きたいと思っています。それは、一生研究をする、という道です。研究する意欲とか、学生さんの研究に付き合う意欲は、めちゃくちゃあるのですが、それじゃあダメなんでしょうか。日本国内でドメスティックに研究して、例えば地域に密着した何らかの研究をしたり、例えば日本のいずれかの企業に密着した何らかの研究をしたりはしたいんです。あるいは、数年前から韓国に興味がわいてきたこともあって、韓国に限定的に関連する何らかの研究をしたりもしたいんです。

でも、それじゃだめなのかな・・・。とにかく、一生、研究を続けたいんです。仮に助教授とか、教授とか、それぐらい偉くなれたとしても、忙しくて研究ができないという状況には絶対陥りたくないんです。それなら偉くなれないほうがいい、と思うぐらいです。とにかく研究を続けたいし、また、学生さんと付き合って、若い発想をドラキュラのように吸いとる時間が欲しいのです。(科学哲学の先生方は、みんなそうだったけどなぁ・・・。いや、みなさんドラキュラだった、ってことじゃないですけど・・・いや、そうだったかも。)

こういう志向を持った研究者って、情報関連の分野では、どういう道にすすめばいいのでしょうか?

・・・ってなことを考えているので、最近、気分が暗いのですが、とにかく研究だけは、少しずつでも進めていっていますよ。迷路に入り込んだら、とにかく、少しずつでも、壁に手をつけて(=自分が喜びを感じられることを信じて)歩きつづけるしかないのですから。

いや、これ天上智喜に関する記事でしたよね。すみません、全く違う話しになって。Sundayさんも、自分が喜びを感じられること(=舞台に立つこと)を信じて、少しずつでも歩きつづけることで、道が開けるのではないでしょうか。天上智喜の韓国でのデビュー曲は、「Too Good」っていう曲なんですが、その歌詞で、ちょっと気に入っているフレーズがあるので、訳します。

もしかするとすごく つらいかもしれないよ
少しずつ歩き出して行こう 手をしっかりつないで
耳を傾けて 一緒に聴いた歌
もう一度歌ってよ 永遠にこのまま・・・

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by tmasada2 | 2006-02-26 00:31 | 天上智喜
生放送 M countdown 2006/03/02 公開録画情報
情報の出処: http://mnet.com/Program/mcountdown/?Bidx=mcountdown

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TITLE : 生放送 Mcountdown
MC : Super Junior
日程 : 2006年 3月 2日
時間 : 午後 7:30 ~ 9:00
出演陣 : イ・ヒョリ、SS501、super junior、Fly to the Sky、イ・スヨン、パダ、イ・スンギ、KCM、tei、チョン・ミョンフン、The パルガン、リプレイ、Bandi、ウス、ハウル、ノラジョ、The 5tion、等

場所 : 88オリンピック体育館
入場方法 : 放送視聴権などは特に必要なく、可及的速やかに録画現場にお越しいただければ、便安に公演をお楽しみいただけます。

交通便 : - 地下鉄 : 5号線 パルサン駅 下車 5番出口
- 一般バス : 22,106,128,388,588
- 座席バス : 62,63,68
- 空港バス : 600,601

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「88オリンピック体育館」って、KBS88体育館と同じなんですよね?パルサン駅は、金浦空港駅から3つぐらいのところにあります。
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by tmasada2 | 2006-02-25 11:04 | 韓国いろいろ消息
カン・ソンヨン - 打出角康、異色デート現場 (YTN Starより)
映画『王の男』が大好評中らしいカン・ソンヨンさん関係の、一週間前ぐらいのニュース(ここをクリック!)を見つけました。shu uemuraの日本人メイクアップ・アーティストである打出氏にメイクしてもらった、という内容です。
動画も見ることができます。innolifeには、この記事に関する記事があります。

なお、私のカン・ソンヨンさんファンページ(リンクはこのブログの右カラムにあります)に、スクリーン・クォータ反対一人デモの様子へのリンクを新たに追加しておきました。
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by tmasada2 | 2006-02-24 00:54 | 韓国いろいろ消息
[韓国 newsis] 「結婚しましょう!」首都圏視聴率20%超える
「結婚しましょう!」首都圏視聴率20%超える

【ソウル=newsis】

MBC週末連続劇「結婚しましょう!」(脚本キム・ジウン、キム・ナムギョン/演出チェ・イソプ、カン・デソン)の視聴率が、連日上昇曲線を伸ばして行っている。

TNSメディア・コリアによると、「結婚しましょう!」の19日放送分の視聴率は、20.6%(首都圏基準)を記録した。

「結婚しましょう!」がもたらしたこれまで最高の視聴率であり、同時に、最初に20%の高地を突破した記録だ。同時間帯に放送中であるKBSの「人生よありがとう」の先を行き、先週に続いて週末劇の有意を守っていった。

最近、「結婚しましょう!」は、ウンソン(イ・ソヨン扮)の妊娠によるナヨン(カン・ソンヨン)との葛藤が、先鋭に現われており、結婚と妊娠、そしてこれらをめぐる家族間の葛藤と誤解が、現実的に描かれているという評価を受けている。また、ナヨンの父(キム・ヨンゴン)と、ナヨンの母(パク・チョンス)の間の過去が明らかにされ、中年夫婦の結婚生活の危機も、重点的に扱われている。今まで若い夫婦にだけ関心が集中していた既存のドラマとの差別化を打ち出しており、多くの中年夫婦たちの共感を呼んでいるのである。

「結婚しましょう!」家を出て行ったナヨンの母が、ナヨンの夫との和解を通じて、再び以前の仲睦まじい雰囲気の家族像を回復する内容が、展開する予定である。

キム・ヨンホ記者

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ここからは訳者のひとりごと・・・
放送開始当初は、視聴率一桁台という話もあって、心配していたのですが、良かったと思います。・・・と言いながら、私はまだ一話も見ていないのですが。すみません。
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by tmasada2 | 2006-02-20 18:56 | 韓国いろいろ消息
「私の行く道」
以下は、天上智喜のLinaさんが、個人のHPに書かれていた文章の日本語訳です。

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シェンキェヴィチが書いた有名な『クオ・ヴァディス』によると

使徒ペトロは、偉大な業績を成し遂げた後、ネロ皇帝の
迫害に耐えることができず、また再び弱くなって、ローマを離れようとアッピア街道を、
心ここにあらずという風情で[정신 없이]走っていた。

このとき、十字架をかついで行かれるイエス様の幻像を見て、
彼は歩みを止めた。そして、声を上げた。

「クォバディス・ドミネ?」(翻訳:「主よ、どこへ行かれるのですか」)

このとき、主はペトロのほうを向いて、静かにおっしゃった。

「私はローマの謀反をおこした民のために、再び十字架に
架けられるために行くのだ。ところで、おまえはどこへ行くのか?」

このお言葉を聞いたペトロは、もう一度悔い改めて、ローマへ戻って行き、
十字架に逆さまに打ち込まれ、死んだと言う。

私たちは、私たちの行く道が、難しく、荒れ果てていようとも、歩みを止めて、
神様の問いかけを聞かなければならない。

「あなたは、どこから来て、どこへ行くのか?」

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ここからは訳者のひとりごと・・・
二十歳ちょっと過ぎの女性歌手が、こういう問いを、自分のHPの掲示板を通して、ファンの皆さんに投げかけるということは、韓国では別に特異な現象ではないように思います。
皆さんは、自分が抱えている問題を表現する何らかの言葉を持っていますか。あるいは、自分が抱えている問題を言葉にできるところに至るまで、じっくりと考える時間をちゃんと持っていますか。
そういうことを考えるという行為が、特定の宗教への帰依というかたちをとるか、あるいは別のかたち(例えば、小説を読んだり、哲学書を読むなど・・・)をとるかは、もしかするとあまり重要なことではないのかもしれません。
自分が置かれている状況を理解するための時間は、苦労してでも、自分で確保するものなのだと、私は思います。
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by tmasada2 | 2006-02-20 00:20 | 天上智喜
天上智喜の皆さんは、ひょっとして一時帰国中?
天上智喜の皆さんの個人HP上の、ここ数日の文面を見ていると、どうも、いま一時帰国されているように思うのですが・・・。確実な情報ではないですが・・・。

とりあえずDanaは、英語でgoodbyeと書いていました。わざわざ英語で書くということは、日本のファン向けのメッセージということではないのでしょうか?

ちなみに、日本の公式HPは、2ndシングルに向けて、リニューアルされていました。こういうのを、韓国語では、단장(漢字で書くと「丹粧」)が新しくなった、と言うようです。
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by tmasada2 | 2006-02-18 23:40 | 天上智喜
天上智喜のLinaさん、東方神起のチャンミンさんへ・・・誕生日おめでとう!
이지연님, 생일 축하해~!
심창민님도 생일 축하해~!
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by tmasada2 | 2006-02-18 01:04 | 韓国いろいろ消息
天上智喜のみなさんの個人HPを読んでいて思うこと・・・
天上智喜のみなさんの個人HP(サイのミニホムピです。)を読んでいて思うのは、感受性が豊かだな~ということです。まあ、そうでなきゃ芸事の道に入れないということもあるかもしれません。しかしそれにしても、読んでいて、「こんな文章、自分には絶対書けないな。」という文章が、出てきますね。本当はここに訳出したいぐらいですが、それは失礼にあたるので、やめておきます。

私なんか、特に最近は論理的に頭を働かせることが多いので、文章を書くということは、ほとんど常に、きっちりと決まった内容を正確にコンパクトに伝達するための手段になってしまっています。でも、文章を書くことで自分の心の動きを表現することだってできますよね。当然ですけど。なのに、最近は、自分の頭がどんどん硬くなっていっているような気がします。

天上智喜の皆さんは、まだ若いということもあるかもしれませんが、言葉に翼が生えていて、どこにでも飛んでいきそうな感じですね。でも、自分で言うのもなんですが、こういう感受性は、10年前ぐらいの自分には、間違いなくあったのです。なので・・・ちょっと真剣に思うのですが、今からそういう感受性を取り戻してみようかな・・・。
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by tmasada2 | 2006-02-14 02:20 | 天上智喜