写真の続きです。
もちろん、本番のステージでは、ちゃんと上着を脱いで、かなり寒そうな格好(?)での熱演でした。 ・・・さて、私はといえば、天上智喜がわざわざ日本で、無料のライブをしてくれるということで、歓迎するために何かしなければと思い、先の記事でも書いたように、メンバーの名前を書いた紙を用意することにしました。 白い紙コピー用紙を切り抜いて、四人分のハングルの名前(韓国で使っている完全な名前のほうです)を作って、黒と青の色画用紙に貼りましたよ。朝四時までかかって。・・・とにかく、わざわざ日本まで来て、慣れない土地で活動してくれるので、まあ、一種、お客さんを迎える気分なのです。(そこの人、「ただのファンだろ!」とか、つっこまないように。) そして、本番のステージが始まる直前、リナがステージの上で、お客さんのほうをあちこち見回していたので、ここぞとばかりに、自作の「상미린아」の文字を見せたら、えくぼを作って、にっこりと笑ってくれました。・・・素直に、うれしかったです。 天上智喜の皆さんは、お台場でのステージを楽しんでくれたでしょうか? シングルCDは、来年1月25日に発売されるようですが、女性に人気が出るような気もします。なぜかと言えば・・・かっこいいからです。 しかし、男の私が言っても、あまり説得力ないかもしれませんね。でも、自分で言うのも何ですが、私はどちらかと言うと、ポップスの歌手が、かわいい、とか、きれい、とか、色っぽい、とかいう部分には、あまり魅力を感じません。でも、かっこいい、とか、迫力がある、とかいう部分には、心が惹かれます。なぜなら、かっこよさとか迫力は、歌がうまかったりダンスがうまかったりと、芸事に携わっている人間として普段から行っている練習とか鍛錬に基づいた実力に由来すると思うからです。逆に言えば、単にイメージとか雰囲気で場をもたせている歌手は、好きではありません。実力がある歌手は、イメージとか雰囲気に頼らなくても、おのずとかっこよくなるものです。 一度、天上智喜の、迫力というか、かっこよさというか、そういう、大衆音楽が本来持っているパワーのようなものを、感じにいってみてはどうでしょうか? 特に、ダンスをやってる皆さんは、「Boomerang」の間奏中のステファニーのソロ・ダンスを見に行くだけでも、かなり圧倒されると思いますよ。 日本の公式HPは、下記の通りです。 http://www.rhythmzone.net/tenjo/
by tmasada2
| 2005-12-25 22:58
| 天上智喜
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