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アーメイは1972年生まれと知って勇気が出てきた
6月に上海・蘇州に行ってから、中華圏ポップスにはまっていますが、
なんとアーメイは1972年生まれだとか。自分と二歳しか違わない。
何か勇気が出てきた。まだまだ頑張るぞ!←この反応は、おかしいですか?

ところで、最近聴いたCDで印象的だったのは・・・
● 袁泉(ユアン・チェン)の「孤独的」。世界観が独特。
● 梁詠琪(ジジ・リョン)の「成長的短髪」。「給自己的情歌」も良いが、やはり広東語の響きは独特。
● C-POPではないですが、Sonny Crissの"Plays Cole Porter"。この人のサックスの音色は、明るいのになぜか泣ける。
● C-POPではなくK-POPですが、少女時代の"다시 만난 세계"(再び出会った世界)。歌詞の中の、下記の箇所が泣けます。

  特別な奇跡を待っちゃだめ。目の前に広がる荒れ果てた道は、
  知ることのできない未来と壁を取り替えない。あきらめられない。

・・・目の前に広がる未来は、そこで何が起こるかを今は知ることができなくて、だからこそ苦難に満ちているのかもしれないけれど、どこからか奇跡のような幸運が降ってくるのを待ってしまうことで、目の前に壁を作るよりも、あきらめずに自分の力で、この荒れ果てた道を歩いて行きたい・・・という意味ですよ、多分。これは泣ける。
by tmasada2 | 2007-09-18 21:40 | 中華圏いろいろ新聞
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